テフロンTM加工、ふっ素樹脂コーティングの最適活用を実現する

株式会社吉田SKT 〜ふっ素樹脂(テフロン(R))コーティングと表面改質技術の専門メーカー
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解決ストーリー
搬送ロールへの加硫前ゴムの付着を防止したい
自動車部品メーカー様


実現できた効果 ★生産性の向上 ★省メンテナンス
主に活用されたコーティングの機能 ★非粘着性 ★耐熱性

お悩み・ご要望

クルマのドアなどで使用されるゴム製のパーツ「ウェザーストリップ」を製造するメーカー様のご依頼でした。
材料のゴムに対して加硫と呼ばれる工程を行うための炉内で、搬送ロールに加硫前のゴムが付着してしまい、製品不良の発生や、付着したゴムを除去する作業が負担になって困るとのことでした。

背景

通常のテフロンTMコーティングではゴムの付着を十分に防ぐことができませんでした。
また、加硫炉内は200℃以上の高温ゾーンのある炉内環境であり、耐熱性が求められました。
スーパーTP 250UNDER

採用の経緯・効果

通常のテフロンTMコーティングを上回る粘着防止を実現するため、搬送ロール表面をデコボコの立体形状にするコーティング「スーパーTPシリーズ」が選ばれました。このデコボコ構造により、加硫前ゴムとの接触面積が小さくなり、ゴムが付着しにくく、あるいは付着しても離れやすくなりました。
デコボコ構造自体がふっ素樹脂であるため非粘着性があり、相乗効果が期待できます。260℃の耐熱性も備えているため、炉内での採用も可能でした。
搬送ロールに付着することで起こっていたゴムの変形が低減され、製品不良の減少、生産効率のアップが実現し、お客様に喜ばれました。


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