よく動かす機械ほど、
コーティングの処理頻度やはがれに悩んでいます!
「くっつきを防ぐ」「すべりを良くする」
ための表面処理はたくさんありますが、
当初の機能が十分であっても、稼働を重ねていくうちに塗膜のはがれや効果の低下が出はじめ、
再処理(再コーティング)が必要になります。
とくにコーティング面に圧力・擦れなどの負荷がかかる部材では、
塗膜がはがれてラインに混入するトラブルや再処理の回数が増え、
不良発生、機会ロスが大きくなる可能性があります。
ための表面処理はたくさんありますが、当初の機能が十分であっても、稼働を重ねていくうちに塗膜のはがれや効果の低下が出はじめ、再処理(再コーティング)が必要になります。
とくにコーティング面に圧力・擦れなどの負荷がかかる部材では、塗膜がはがれてラインに混入するトラブルや再処理の回数が増え、不良発生、機会ロスが大きくなる可能性があります。
「コーティングの劣化が心配」
「再処理までの期間を延ばしたい」ケースには、非粘着性やすべり性に加えて、
より“ダメージレス”なコーティングが
求められます。
「コーティングの劣化が心配」
「再処理までの期間を延ばしたい」ケースには、非粘着性やすべり性に加えて、より“ダメージレス”なコーティングが求められます。
吉田SKTのバイコート®は
一般的なテフロン™コーティングよりも硬く、塗膜のはがれが少ないコーティングです。
バイコート®(左)とテフロン™コーティング(右)処理したアルミ板をスクレーパーでこすった結果…
吉田SKTのバイコート®は一般的なテフロン™コーティングよりも硬く、塗膜のはがれが少ないコーティングです。
バイコート®(左)とテフロン™コーティング(右)処理したアルミ板をスクレーパーでこすった結果…
実験の詳細はこちらの動画でご確認ください!
◆【耐久性・強さ】と【くっつき防止・すべり効果】のバランスを追求したコーティングです。
◆ バリエーション豊富な組成により、最適な機能を実現できます。
◆ 当社オリジナル開発から26年、多くのお客様から「指名」され続けています。
※加工基材により、処理できるタイプが異なります。
実証
アルミ板そのままと、バイコート
®処理したものにドリルを当てて、表面の滑りやすさとコーティングの摩耗状態を確認しました。
◆「体感キット」で性能をお試しいただくポイント
【離型性】
付属のシールで粘着物のくっつきにくさをご確認ください。
【すべりやすさ】
実際の搬送物の材料またはフィルムやティシュペーパーをすべらせてご確認ください。
※指をすべらせてのご確認は、皮脂や指紋が影響するのでお勧めしません。
【コーティングの耐久性】
10円硬貨(銅)を当てて滑らせる/ひっかくなどしてコーティングの傷つきにくさをご確認ください。
※基材(SUS304)が凹むような先端のとがった金属だとコーティングの性能が測れませんのでご注意ください。
採用例
次のような生産設備のお困りを解決し、ライン停止や不良品の発生、コーティングの耐久性を維持します。
◆搬送ガイド(NYK-01を採用)
すべり性を与え、搬送物の詰まりを防止。コーティングのはがれ・混入のリスクも軽減
◆溶着シール型(NYF-11-Sを採用)
熱をかけながらフィルムを押し付けるシール部材のくっつきとコーティングのはがれを防止
◆成形型(NYK-2000Eを採用)
樹脂製品の金型の離型性アップを目的としたコーティングで、寸法精度を保ち、低温処理できることで金型の品質も保持
搬送ガイド
溶着シール型
成形型
ご送付内容 目安として4営業日ほどでお送りいたします。
●バイコート®体感キット
●製品チラシ
バイコート®体感キットお申込みフォーム
発送は、日本国内の発送先に限らせていただきます。
以下のフォームに必要事項のご入力をお願いします。
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