事例ピックアップ
冷凍食品の包装工程での搬送の詰まりを防止


※画像はイメージです

表面処理の目的:
作業ロス低減 品質・稼働安定化

求められる機能:
非粘着・離型性 摺動・滑り 耐摩耗性


 

解決したかったお悩み、実現したかったこと

1日20時間稼働する冷凍食品の包装時の搬送で、側面ガイドが製品搬送の抵抗になり、ラインが詰まってしまう現象が発生していました。それによって装置が停止し、ラインがストップしまうことでお困りでした。
またガイドと擦れることで製品が削れてしまうという問題もありました。

 

背景/処理を選ぶ条件

搬送ガイドには、通常はステンレスの磨き材を使用しますが、搬送製品が冷凍食品であるため、溶けた水分が搬送ガイドとの間に介在し、くっつく現象が発生しました。
包装機の製品滑り性向上に実績のある「バイコート® NYK-66-C」を試しましたが、表面粗さが細かい仕様のため、ステンレス板同様に水分によりペタッとくっついてしまい、製品がうまく流れませんでした。
またステンレスガイドにエンボス加工し、製品との隙間をつくることで、水分によるくっつきを解決しようと考えましたが、エンボス加工の板そのものが、ガイドのサイズでは手に入らないためコーティングでの解決が求められました。

 

採用された処理

 

実現できた効果

「スーパーTP‐HL」は、エンボス加工されたような凹凸をふっ素樹脂でつくるコーティングです。
大きな凸面により製品との間に隙間ができ、水分によるくっつきが低減され滑りがよくなりました。
製品が詰まり、装置がストップする状況が改善されました。


そのほかの事例を探す


株式会社 吉田SKT
〒451-0062 愛知県名古屋市西区花の木一丁目12番20号
TEL:052-524-5211 / FAX:052-524-5287
Copyright © YOSHIDA SKT CO.,LTD. All right reserved.
株式会社 吉田SKT
〒451-0062 愛知県名古屋市西区花の木一丁目12番20号
TEL:052-524-5211 / FAX:052-524-5287
Copyright © YOSHIDA SKT CO.,LTD. All right reserved.

ページトップへ